2008年11月9日日曜日

葬儀


10/31日に父親が亡くなってからのレポートをします。田舎は都会と大分違います。
まずは、具体的な記録です。
10/31  0時 2分  死去
(1日目)  1時  体をきれいにし病院を出る。
   2時  葬祭場到着 これから先告別式まで線香は やさない。
            家族会議 喪主決定 役割分担
      7時  家中の金をかき集めお寺へ 住職と告別式までのスケジュール調整
   地区の皆さんに協力要請 葬儀委員長のお願い
11/1   11時 枕経(初めてのお経)
(2日目)  16時 入棺 
11/2   12時30分 お務め(お経)この時やっと法名が 届く斎の号でした

(3日目)  13時20分 火葬業へ出発
       14時00分 火葬 
16時30分 お務め(お経)その後仕出し(軽い食事)
11/3   17時00分 通夜 お務め(お経)その後仕出し(4日目)                                    地区の人達と告別式段取り、役割相談
11/4   9時30分 お務め(お経)
(5日目)  10時00分 お寺へ出発
       11時00分 告別式
       12時30分 初七日法要
              13時00分 会場を移し上膳(酒宴)
         15時30分 終了 葬祭場清掃開始 親族がいるうちに49日の日程
       17時00分 葬祭場返却引き渡し

11/5   10時00分 お寺の位牌堂(遺骨)を拝む
(6日目)
11/7  10時00分 お寺の位牌堂(遺骨)を拝む(7日目)

       10時30分 内立(賄いなどでお世話になった近所の女性陣に振舞い)


 
どうでしょう?都会では通夜→告別式→火葬ですよね。白河の関を越えると火葬→通夜→告別式となります。やはり一番つらいのは火葬の前と思われます。火葬に行くときは喪主の私は位牌持ちで1人霊柩車に乗り込みましたが、一番つらいときでした。都会の方では告別式の後霊柩車に乗る時が一番悲しいでしょう。

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