私も色々な組織に所属しておりますが、昨日は消防団の防火訓練。
地元公民館から火が出たとの想定で屋根に水掛!いくつかの分団でチームとなり、ホースを連携してつなぎ水をかけました。
その後は場所を変え、各種点検など儀式的な内容。
私は車両点検の車長として「よし!」「よし!」と言っていただけの楽な部門でしたが...
実際火事のときは不動産屋として、「関係者じゃないよな」と心配になります。そして現場に行って状況を見、人出の薄いところを探し作業します。地元にいるので比較的早く現場に着きます。
春に起きた世界遺産候補地内の住宅火災の時は石を投げて窓ガラスを割りました。水をかけたくても窓ガラスが邪魔になるからです。そして、なんと!プロパンガスのボンベの栓を閉めました。あんまり危なくないのは知っていましたが、いざ本番となると、台所が火の嵐となっておりその近くのガスボンベ...やはり怖かったですね。
現在五十肩にて、「休め」の体制が取れなくなりました。引退しろってことですかね。