さて、賞味期限というモノがありますが、今回はこれに挑戦してみました!
私の尊敬するさくら事務所長嶋修氏の創業時になかなか仕事もなく土手の草をも食べたという話を思い出し、不動産業の向かい風に向かいどんなことでもしようという決意をし、自宅で戸棚をあさっていたら1999年に賞味期限の切れた「前沢牛ビーフシチュー」が出てきました。瓶詰は2年缶詰は5年と聞いたのは大分前のこと、今は技術革新もし、ふくらんでなければ良しと思いますが、レトルトのシチュー... 深く考えずふくらんでないから良いことにしました。
で、じっくり暖め食したら油分がイマイチで風味が無くなっていました。おなかに来るかなと思いましたが、一晩経ってもなんでもなかったので良しとしました。そういえば最近消費期限を2、3日過ぎた瓶の牛乳を飲んで鍛えていたからなぁ???(実は牛乳は消費期限ギリギリの方がアミノ酸とのバランスがほどよくおいしい状態になるのですよ)
振り返ってみると、今まで食べ物で胃腸の調子が悪くなったことはないです(アイアンマッスル)。中学のボーイスカウト時代、学校に通いながら1週間キャンプしたときは馬鹿なヤツがうどんを全てこぼしてしまい、北上川の川でそのまま洗い流して食べたりしてました。
さあ、今年の年末は賞味期限切れの在庫一掃ですな!